UNRE LABS · INDEPENDENT JOURNAL創刊準備号 · 2026
THE STATIONERY JOURNAL

書く時間を、 好きになる。

ペン、ノート、手帳と、そのまわり。毎日に合う文具を、用途と背景から選ぶためのジャーナル。

読みものを見つける ↗
クリーム色のノートに置かれた緑の万年筆

読みもの

選ぶ前に、知っておきたいこと
uniball ZENTO 3色ボールペンの新軸色4本。左からスタンダードモデルのBロータスピンク(0.38mm)とBマリンブルー(0.5mm)、フローモデルのシルバー(0.38mm)とブラック(0.5mm)

uniball ZENTO 3色ボールペンにフローモデルとスタンダードモデルの新軸色、10月22日発売 違いと選び方

三菱鉛筆は水性ボールペン「uniball ZENTO 3色ボールペン」のフローモデルとスタンダードモデルに、新しい軸色を各2色加え、2026年10月22日(木)に発売する。フローモデルはローレット加工の金属製グリップで低重心化した新仕様、スタンダードモデルはグリップと軸の色を変えたバイカラー。本体価格は約3倍違うが替芯は共通で、選ぶ基準はグリップの素材と重さになる。

ジェットストリーム発売20周年の限定軸色モデルの商品画像(三菱鉛筆プレスリリース掲載)

ジェットストリーム20周年の限定軸色4色が10月27日発売 スタンダードと新3色ボールペン、8本アソートはどれを選ぶか

三菱鉛筆は、油性ボールペン「ジェットストリーム」の国内発売20周年を記念し、「ジェットストリーム スタンダード」と「ジェットストリーム 新3色ボールペン」の限定軸色を2026年10月27日(火)に数量限定で発売する。軸色はSNS投票で選ばれたカーキブラウン、ベージュブラウン、シアーホワイト、ツートンピンクの4色で、ボール径はどちらも0.5mm。黒1色で足りるならスタンダード、黒を中心に赤・青も使うなら新3色を選べばよい。8種すべてをまとめたアソートもあるが、参考価格は単品8本の合計と同額だ。本文の価格はすべて2026年10月22日確認時点の公式発表の参考価格(税込)。

三菱鉛筆「えんぴつができるまで」ページに掲載された鉛筆製造工程の写真

鉛筆はどう生まれた?黒鉛と木軸の歴史を三菱鉛筆の資料でたどる

黒鉛と木の組み合わせは、一度に完成したものではない。1560年代のイギリスで良質な黒鉛が見つかり、それを削って板にはめ込む簡単な筆記具が生まれた。黒鉛が掘りつくされると粉を固めて芯にする工夫が始まり、1795年にフランスのニコラス・ジャック・コンテが黒鉛と粘土を混ぜて焼き固める方法を考えた。三菱鉛筆は、今の芯も基本的にこのコンテの方法で作られていると説明している。日本では明治維新後に本格的に使われ始め、明治20年に眞崎仁六が工業としての鉛筆製造を始めた。本稿は三菱鉛筆の公式資料3ページ(2026年10月22日確認)をもとに、その流れと、今の鉛筆を見るときの確認点を整理する。

パイロットコーポレーションのロゴ(プレスリリースページのog:image)

パイロットとGakkenが学習まんが『ペンのひみつ』を共同制作 非売品だが小学校・図書館へ寄贈、オンラインで無料公開

パイロットコーポレーションは2026年9月14日、Gakkenと共同制作した小学生向けまんが『ペンのひみつ』(学研まんがでよくわかるシリーズ239)を発表した。非売品で書店では買えない。読む方法は、寄贈先の小学校や公立図書館・児童館で手に取るか、Gakkenのサイトで無料公開されるオンライン版を開くかの2つだ。

パイロットのゲルインキボールペン「ジュース アッシュカラー」6色の製品画像

パイロット「ジュース アッシュカラー」6色が発売 グレーを含ませた0.5mmゲルインキ、数量限定のパフェセットも

パイロットコーポレーションのゲルインキボールペン「ジュース」に、グレーをほんのり含ませた新色『ジュース アッシュカラー』6色が加わり、2026年9月16日に発売された。単品は132円、6色セットは792円(いずれも2026年10月21日確認時点の税込希望小売価格)。ボール径は0.5mmの1種類。公式発表で「数量限定」と明記されているのは3本入りの「まっちゃパフェセット」と「いちごパフェセット」の2種で、単品と6色セットには限定の表記がない。

FROM THE EDITORS

知ることから、
好きが深まる。

新商品だけでなく、選び方や背景にも目を向ける。UNRE Labsは、出典を確かめ、事実と感想を分けて届ける編集を目指します。現在は創刊に向けたガイドを公開しています。新商品・予約情報は確認できたものから順に追加します。

編集方針を読む ↗