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選び方 · EDITORIAL GUIDE

ジェットストリーム20周年の限定軸色4色が10月27日発売 スタンダードと新3色ボールペン、8本アソートはどれを選ぶか

三菱鉛筆は、油性ボールペン「ジェットストリーム」の国内発売20周年を記念し、「ジェットストリーム スタンダード」と「ジェットストリーム 新3色ボールペン」の限定軸色を2026年10月27日(火)に数量限定で発売する。軸色はSNS投票で選ばれたカーキブラウン、ベージュブラウン、シアーホワイト、ツートンピンクの4色で、ボール径はどちらも0.5mm。黒1色で足りるならスタンダード、黒を中心に赤・青も使うなら新3色を選べばよい。8種すべてをまとめたアソートもあるが、参考価格は単品8本の合計と同額だ。本文の価格はすべて2026年10月22日確認時点の公式発表の参考価格(税込)。

ジェットストリーム発売20周年の限定軸色モデルの商品画像(三菱鉛筆プレスリリース掲載)

何が、いつ発売されるのか

2026年10月14日の発表によると、対象は2モデル×4色の計8種と、その8種を1つにまとめた「ジェットストリーム 20th限定8Pアソート」。発売日は2026年10月27日(火)で、店頭に並ぶ日は店舗によって異なる。数量限定と明記されているため、通常品のようにいつでも買い足せるとは考えないほうがよい。ジェットストリームは2006年にスタンダードモデルから始まったシリーズで、低粘度油性インクの先駆けとされ、シリーズの世界販売本数は年間1億本以上と公表されている。

4色はどう決まったのか

ファッションから着想を得た10色の候補を5つのカテゴリーに分け、SNS上で投票を実施した。投票数は1万票を超え、人気の高かった4色が採用されている。三菱鉛筆はカジュアルな印象から落ち着いた印象までの幅を持たせ、服や身の回りの物に合わせやすい構成と説明する。

スタンダードの仕様

品名:SXN-150-05

インク色:黒

ボール径:0.5mm

軸色:カーキブラウン、ベージュブラウン、シアーホワイト、ツートンピンク

参考価格:165円(税抜150円)

替芯:SXR-5(参考価格110円、税抜100円)

2006年の発売時から変わらない流線形ボディの単色モデルで、今回は幅広い場面で使いやすい0.5mmのリフィルを載せている。1本165円なので、4色を全部そろえても660円で済む。

新3色ボールペンの仕様と特徴

品名:SXE3-507-05

インク色:黒、赤、青

ボール径:0.5mm

軸色:カーキブラウン、ベージュブラウン、シアーホワイト、ツートンピンク

参考価格:550円(税抜500円)

替芯(黒):SXR-ML-05(参考価格143円、税抜130円)

替芯(赤・青):SXR-80-05(参考価格110円、税抜100円)

使用頻度の高い黒インクの使いやすさに絞って設計された3色ボールペンだ。黒だけが軸の後端をノックして出す方式で、色を選ぶ操作をせずに黒を出せる。黒には「長持ちリフィル」を搭載し、チューブを薄くすることで、同社の通常品SXR-80と同じ形状で互換性を保ったままインク量を約70%増やした。チューブが薄くなった分、プラスチック使用量は通常品より約30%少ない。黒の減りが早い人ほど、替芯の交換回数を減らせる仕様だ。

8Pアソートと単品、どちらで買うか

品名:JETASTUVT2026

内容:スタンダードと新3色ボールペンの限定軸色全8種

参考価格:2,860円(税抜2,600円)

単品で8本そろえると、スタンダード4本で660円、新3色4本で2,200円、合計2,860円になり、アソートと同額になる。参考価格の上では割安にはならず、利点は8種を一度に確実に手に入れられることにある。欲しい色やモデルが決まっているなら単品で十分だ。

編集部の見立て

黒1色で書くことがほとんどで、気軽に色違いを試したい人にはスタンダードを勧める。1本165円なので、好みの軸色を2色選んで机用と持ち歩き用に分けても負担は小さい。手帳で黒を主に使い、赤と青で予定の区分や校正をする人には新3色が合う。黒が後端ノックで迷わず出せ、黒リフィルの量も多いので、日常の筆記具として長く使いやすい。20周年の記念として全色を手元に置きたい人はアソートを選べばよいが、割引はない点を理解したうえで買うこと。なお今回のボール径は0.5mmのみで、0.38mmや0.7mmを好む人には対象外になる。数量限定なので、狙う色は発売日前後に在庫を確かめたい。

出典・参考

https://www.mpuni.co.jp/company/press/20261014-54392.html